通信教育は時間を決めて取り組もう!
<通信教育は時間を決めて取り組もう!>
通信教育は時間を決めて取り組むことをおすすめします。
取り組み方は各ご家庭の環境により様々だと思いますが、ある程度の時間を区切ってやることが望ましいでしょう。
小学生が勉強に集中できる時間は限られてしまいます。学校の宿題もありますし、ダラダラと遊びながら取り組んでも意味がありませんので、タイムスケジュールを作ったりしながらやってみましょう。
◆毎日の学習時間を考える
通信教育は毎日の勉強時間を約15分~40分程度に考えて構成されています。教材や講座、学年により様々な設定がありますので、受講の際はある程度の学習目安を知っておきましょう。
また、毎日取り組まなくても、平日だけ、休日だけといった学習スタイルもあると思います。他の活動や宿題などを考慮してご家庭の学習方法で取り組んでいければ良いのではないでしょうか。
◆時間のスモールステップ
最初はなかなか時間を長く設定しても集中力が続かなかったりやる気が起きないこともあると思います。
例えば、最初は1日10分ではじめてみて、それが継続してできるようになってから、1日15分、20分へと徐々にステップアップしていくような方法も良いでしょう。
ゆっくりと段階を上げていくことで通信教育へ集中して取り組める環境を作っていきましょう。
◆集中して学習できる時間を判断しよう
なかなか計画通りに継続した学習ができない場合は、設定時間を短くして集中して取り組むようにしてみましょう。
仮に30分→20分にしたとしても、集中して取り組むことが大切であると思います。勉強時間が多くても集中できなければあまり意味がありませんので、集中できる時間を判断していくことも大切です。
通信教育によって設定時間はそれぞれです。受講前に確認してみましょう。
また、必ずしも教材側の設定時間で学習を進めなくても良いと思います。あくまで目安時間としての設定ですので、個々の学習環境を優先して時間設定をしたほうが無理なく教材を進めていけるのではないでしょうか。