子供の意見は取り入れる!
<子供の意見は取り入れる!>
通信教育を選ぶ際に色々なチェックポイントがあると思いますが、子供の意見をしっかりと取り入れていきましょう。
結局教材に取り組むのは子供なので、自分がやりたい教材・やってみたい教材に取り組むのが大切。その後のやる気や教材の継続性にもかかわってきます。
○やる気の誘因
自分がやってみたい教材を始めることで、自主的な学習を誘因し、イヤイヤ取り組むのではなく楽しみにしながら教材を開始することができます。
誰でもそうですが「やってみたいこと」が実際にできることになれば嬉しくなり楽しみになります。
親主導で決めてしまうよりも「やらされている感」というものも少なく、自分で選んだ教材をやっていると思うのではないでしょうか。
通信教育をはじめとする勉強のきっかけ作りになり、やる気を持って取り組むことができるでしょう。
○継続性への期待
子供に合った教材で続けていけることが通信教育において大切なことであると考えます。
この辺りも子供の意見を取り入れることにより期待できるポイントだと思います。
どの教材もやる気を引き出し学習の習慣を定着させるように工夫して構成されています。
自分がやりたい教材を始め、実際に教材をやってみることで、自然と学習を進められるようになれば継続した学習が期待できるでしょう。
○教材変更時も子供と一緒に選びましょう
実際に教材をやってみて「合わない」「思っていたものと違いすぎる」などがあり教材を変更することになっても子供と一緒に選んでいきましょう。
子供の意見を聞きながらある程度納得した状態で教材を始めることが必要であると思います。
教材選びの際は親の意見も伝えつつ子供の考えも取り入れていけるのが良いと思います。
親の意見だけ、子供の意見だけではなく、両方の考え方だったり「こうなってほしい」という目的や目標も一緒に考えることで、通信教育のスタートは大きく変わってくるのではないでしょうか。
前向きな気持ちで学習を進められるのが理想的だと思います。
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