副教材・特別教材で通信教育を比較検討
<副教材・特別教材で通信教育を比較検討>
小学生向けの通信教育では、主教材+副教材・特別教材の組み合わせになっているものが多くあります。
・主教材
学習のメインとなる教材。毎月届く(配信)教材で、基本学習~応用学習まで幅広く取り組んでいきます。
・副教材・特別教材
学習補助や特定の領域に特化した教材。主に時期に応じて届く教材で、苦手対策やポイントを絞った勉強、体験型教具や学習アプリなどもあります。
副教材・特別教材は教材ごとに様々で、多くの副教材がある通信教育もあれば、必要最低限の副教材で構成されている通信教育もあります。
今回は副教材や特別教材をメインに考えて、楽しく学んだり豊富な教具がある教材をピックアップしていきます。
副教材・特別教材が充実の通信教育
副教材の種類・質・ジャンルなどを複合的に考慮して、おすすめの通信教育を3教材比較していきたいと思います。
副教材で選ぶのであれば、まずは『進研ゼミ小学講座』から優先的に考えていきましょう。
豊富な教具や教材を毎月のメイン教材とは別に用意しており、各学年ごとに目的や学習のねらいに合わせた取り組みができます。楽しく体験しながら理解をする体験型教具も豊富です。
「言葉の力」「思考力・表現力」「学ぶ力」などを育てていく目的別の副教材・特別教材が豊富。
テキスト形式の教材がほとんどで、学年別で段階的な取り組みをすることができます。学年別の「ことばの文庫」「こころの文庫」では想像力・情操面なども育てていくことができます。
学習アプリでゲーミフィケーション要素を取り込んだ学びができる『スマイルゼミ』。
デジタルで学習をしていきたい小学生にはとにかくおすすめの教材で、楽しく学ぶことができる学習アプリやコンテンツが充実。チャレンジしたくなるドリルや勉強した分だけ遊べる「スターアプリ」も好評。
副教材はあくまで学習補助として考えていきたい教具ですが、小学生の年代においては個の副教材が学習意欲を引き出していく役割を担っている場合があります。
自発学習を促したり、苦手やよく提供化を集中対策することができるので、多いの副教材を活用していくことには意義があるでしょう。
副教材だけでなくメインとなる教材も組み合わせて通信教育を受講していこう。