『進研ゼミ小学講座』でプログラミング学習
<『進研ゼミ小学講座』でプログラミング学習>
2020年度の学習指導要領より、小学校教育でプログラミング学習がカリキュラムに組み込まれます。
プログラミング技術や難しいプログラムを作成するのではなく、「プログラミング的思考力」「論理的思考力」「問題解決力」などを身につけていくことが大きな目的になっているので、学校授業のなかで教科学習に組み込みながら取り組んでいくこととなります。
通信教育でも、多くの教材がプログラミング教育をすでに取り入れており、大手の『進研ゼミ小学講座』でもプログラミング学習を実践していくことができる内容になっています。
それからの教育や社会に必要な力を伸ばすプログラミング学習を自宅ではじめてみましょう。
『進研ゼミ小学講座』のプログラミング学習の特長
「自ら学び、解決する力」
『進研ゼミ小学講座』では目的をもって課題解決のために必要な手順を試行錯誤しながら考えていくことで、論理的思考力を培っていきます。
夢中になった取り組むことができる内容で自発的に挑戦することができ、論理的に考えて具体的に考えていく学びを進めていくことができるでしょう。
◆ スモールステップでわかりやすい
はじめてプログラミング学習に取り組む児童でも、しっかりと一つ一つ基礎から理解をしながら成長をすることができるスモールステップ式の学習。具体的に考えて解決をしていく手順を省くことなく考えていくことができるから一人でもちゃんと学び進めていくことができるでしょう。さらに「自分でやる」ということを非常に大切にしており、プログラミングの基礎をスモールステップで丁寧に理解していくことができるカリキュラムになっています。
◆ 教科学習と組み合わせたプログラミング学習
算数・理科・社会などの各教科学習と組み合わせながらプログラミング学習をすることができる仕組みになっています。教科学習で勉強をした知識を活用したり組み合わせたりしながら取り組んでいくことができるので、理解を深めながらプログラミング的思考力を育てていくことができる。
◆ 学年に応じた学び
プログラミング学習の体験から実際に取り組んでいくまで、学年に合わせたカリキュラムでプログラミング学習をすることができるので無理がありません。いきなり高いレベルの問題にチャレンジするのではなく、学年に応じた無理のない取り組みをすることができるでしょう。
プログラミング学習については、テキスト主体の「オリジナル」でも専用タブレットで学習をする「チャレンジタッチ」でも勉強をすることができますが、やはりタブレット端末を活用して学ぶことができる「チャレンジタッチ」がおすすめ。
プログラミング学習だけでなく、各教科学習においても幅広いアプローチで勉強をすることができるシステムになっているので、迷ったら「チャレンジタッチ」を選択していきましょう。
『進研ゼミ小学講座』はレベルに合わせて目的に合わせて勉強をすることができます。基礎学力や教科書理解、学習習慣の定着などの基本の学びから、応用力や+αの力の育成まで、それぞれの学び方で取り組んでいきましょう!