『進研ゼミ小学講座』が力を入れていること
<『進研ゼミ小学講座』が力を入れていること>
テキストorタブレットを選択して受講できる『進研ゼミ小学講座』。どちらの教材形態でも同じ学びができ同じように学力などを伸ばしていくことができるシステムになっています。
テキストでもタブレットでも同じ内容ではありますが、学習のやり方や取り組みには違いがありますので、個々の学習環境や必要性を考えてどちらのほうが子供がよりやる気を出して取り組めるかを考えてみましょう。どちらの教材形態にも利点があります。小学生の年代では学習に対する意欲ややる気を重視して勉強の習慣づけを重点に置いている家庭も多いと思いますので、子供の意見もしっかり取り入れていきましょう。
それでは今回は『進研ゼミ』が力をいれているポイントをいくつか紹介したいと思います。
『進研ゼミ』の4つのポイント
○やる気を引き出し勉強が好きになる
まず他の通信教育よりも子供の「やる気」「意欲」に力を入れており、小学生が教材に自ら取り組めるように考えられて制作されています。例えば、エデュトイ・体験教材などの副教材、タブレット学習など、子供が楽しみながら学べる工夫がされており、興味を広げながら教材にチャレンジしていくことができます。
また、教科書準拠の「問題解決型教材」なので自ら学び一人でも教材を進めていくことができるので、やった成果が自信になり勉強をすることが楽しくなるようなシステムです。出題される問題の質にもこだわり、1問に100人以上が関わる良問を通して効果的な学習ができます。
○ニガテ対策
『進研ゼミ』といえばニガテ対策。
個々に合わせたレベル学習と全国規模の実力診断テストで自分の実力を把握しながら着実に学力を伸ばしていきます。スモールステップ形式の学習法で「考え方が分かる」ことから「自ら答えを導き出す」までのステップを確実に学習することで難しい単元でも着実な理解を促す勉強ができるので、自らの力で解く力を身につけていくカリキュラム。
「赤ペン先生」の添削も一人一人に合わせた良質の個別指導を実施しているので、個々に応じたニガテを克服していくことができます。
○自学自習をサポート
『進研ゼミ』は自学自習を大切にしています。
1人で教材に取り組み自分の力で問題を解き自学自習を促していきます。
興味をもって楽しく取り組める体験型教材やコンテンツ、頑張りや成果を褒めて伸ばす「赤ペン先生」の添削指導、学習意欲がわく紙面やデジタルコンテンツなど、子供が興味を持って取り組みやる気を引き出し、自学自習の習慣がつくように随所に工夫が施されている実績のある通信教育です。
○充実の副教材・コンテンツ
『進研ゼミ』の大きな特徴でもある副教材。
テキスト型では体験型教材や子供が興味を引く幅広い副教材、タブレット型では楽しみながら学べるアプリや小学生新聞など、充実した副教材や副コンテンツは他の通信教育にはない大きな特徴です。
毎月何かしらの副教材がありますので、教材が自宅に届く(配信される)と「今月は何だろ~」とワクワクしながら教材を始めることができると思います。
運営歴も長く小学生が自宅で自学自習の習慣と学力の両方を身につけるための教育ノウハウを詰め込んだ通信教育といえます。
テキスト・タブレットどちらの教材形態でも楽しみながら勉強ができる『進研ゼミ』は多くの小学生が受講している教材です。