『小学ポピー』の学習のめあて
<『小学ポピー』の学習のめあて>
オールテキスト教材で勉強をする『小学ポピー』。
まずは学習習慣をつくる勉強、授業内容や基礎学力を定着させる勉強をしていきたい小学生におすすめの通信教育。
どうしても小学生だと遊びやゲーム・テレビなどを優先してしまいがちですが、学習習慣をつくっておくことはこれからの学びにとっても大切な事です。
『小学ポピー』なら、授業に合わせた内容の教材を利用して毎日適度な学習時間で勉強の大切さを感じながら成長をすることができる教材内容。
勉強したことをちゃんと理解をする大切さを学びながら、確かな基礎学力を培っていくことができるでしょう。
学年別の学習のねらい
『小学ポピー』全体では、「学ぶ力」「自学自習」を身につけていくことを目的にした教材です。
そして小学校6年間を低学年(1・2年生)、中学年(3・4年生)、高学年(5・6年生)の3つの期間に分けてそれぞれで成長に応じた学習のねらいや目的が設定されています。
ゆるやかに確かに成長をしていくことができるスタンスなので、どんな小学生でも無理なく始めることができると思います。
低学年(1・2年生)
「やる気と学習習慣の基礎づくり」
1年生・2年生では親子で一緒に取り組むことを基本と考えており、親が丸つけをしてやる気や学習習慣の基礎作りを進めていきます。一人ではなかなか自発的に勉強ができない子供でも、親が一緒にサポートをしてあげることでこれからの学びの基礎をつくっていきます。
中学年(3・4年生)
「進んで勉強する積極性を伸ばす」
徐々に自発的な勉強ができるようになる中学年。「できる!」「分かる!」でもっと勉強をやりたくなるように確かな学力育成と関心・興味を広げていきます。自分で調べたり、自ら疑問をもって積極的に解決をする姿勢をちゃんと作っていきましょう。
高学年(5・6年生)
「自発学習を身につけ得意を伸ばす!」
自学自習を完成させて各教科バランスよく学力を定着。得意はグングン伸びていきますが反面で苦手や不得意が出やすくなります。繰り返し学習や復習などを自然に取り組んでいくことで得意をさらに伸ばしながら各教科の学力を確実に身につけていきましょう。
基礎を大切にしよう
『小学ポピー』の学習スタンスは学習意欲を伸ばしながら基礎学力を定着させていきます。
基礎力は学びの土台となるだけでなく、一つひとつの積み重ねが子供の自信になり勉強に対しての印象や意欲を高めていくことにつながります。
「あの子はこんなことができる」「難しい問題も解くことができる」とついついほかの子供と比較をしてしまいがちですが、高いレベルの学びをするよりも先に基礎力を充実させていくことが優先。
基礎なくして応用・発展学習はあり得ませんし、教科書理解・授業理解があってこその成績向上です。
特に小学校の単元はこれから中学校以降の土台となる領域。この土台を学力だけでなく学びに対する姿勢も作っていくことができるのが『小学ポピー』の大きな特徴といえます。