『小学ポピー』の「ことばの文庫」
<『小学ポピー』の「ことばの文庫」>
多様な教具で小学生の家庭学習を支えてくれる『小学ポピー』。
各教科をバランスよく勉強できるようなカリキュラム、教科書や授業と組み合わせながら基礎を大切にした学び、多様な視点から取り組むことができる副教材、目的やねらいをはっきりと見据えた教材制作など、無理のない家庭学習の習慣と着実な学力の向上を目指していく教材。
そんな『小学ポピー』では、言語能力の低下を危惧し年数回「言語活動」に特化した教材「ことばの文庫」を副教材として付随しています。
社会生活の基礎となる言語力を充実させていく言葉の教材「ことばの文庫」で、学校の授業とは違う方向から言語能力を伸ばしていきましょう。
各学年目的をもった言葉の学習
「ことばの文庫」は1・2年生は年2冊(4月・9月)、3年生以降は年4冊(4月・7月・9月・1月)副教材として届きます。
個々では4月号を例にとって見てみましょう。
上記のようにしっかりと目的意識をもって楽しみながら学ぶことができる内容になっています。
「文庫」という言葉を使っていますが教材はA4版の約20ページで構成されています。低学年ではイラストを使ったりカラフルな紙面になっていて、高学年では国語に近い雰囲気で言語の使い方を学んでいくことができる内容です。しっかりと考えて思考力・判断力・表現力を育成していくこともできる教材だと思います
文部科学省の学習指導要領でも言語は知的活動(論理や思考)の基盤と考えて言語活動の充実を重視しています。今後ますます注目され社会的にも必要になってくる力ですので、『小学ポピー』でことばの学習をしていこう!