『小学ポピー』の「ことばの文庫」について
<『小学ポピー』の「ことばの文庫」について>
『小学ポピー』ではコンセプトをもった多数の副教材がある通信教育。
目的を絞った集中的な学び、ピンポイントで伸ばしたい力を育成していく学習ができるこれらの副教材は『小学ポピー』で勉強する大きなメリットのひとつとなります。
多数の副教材の中から今回は「ことばの文庫」について紹介してみます。
「言語活動の充実」を目的にした副教材
学習指導要領でも強調されている「言語活動の充実」を目的にした副教材が「ことばの文庫」。
言語活動は言葉や日本語は生活していくうえでも基礎となるもの。小学生のうちに基本的な知識や技能を学ぶことでしっかりと活用して問題解決をすることができる、主体的な学習を進めることができるようにしていきます。
言語活動を充実させていくことで思考力・判断力・表現力などを育成していくことにもなり、豊かな心や健やかな成長、学習意欲の向上や学習習慣の確立にも通じる学びをしていこう。
『小学ポピー』の「ことばの文庫」では、学年ごとに伸ばしたい言葉の力を育成していくことができる内容。
1年生・2年生年2回、3年生~6年生は年4回、時期に合わせて届きます。
目的をもって学ぶことができる
「ことばの文庫」はA4版の冊子教材。
イラストがふんだんに使われており、場面やシーンをイメージしながら正しいこと間の解釈や使い方を学んでいくことができる内容。
毎号学年ごとに目的を持った勉強をすることができます。
例えば4年生の4月号では、むすび合う言葉の広がりを実感して「いつ」「どこで」などの文のルールを学んでいきます。5W1Hという文のルールの習得を目標に言葉と言葉のつながりや反対語の使い分けを通して、物事が正確に伝わる文とはどういうものかを学習することが目標。
毎号巻頭にその月の目標や学習のねらいが明確に掲載されているので、親と一緒に目的意識をもって学んでいくことができるからとても勉強がしやすい内容になっています。
相手に正確に伝える力、コミュニケーション能力などを伸ばす学びができるので、普段の生活の中で生かせる学習をしていこう!。