『チャレンジタッチ』『スマイルゼミ』を比較
<『チャレンジタッチ』『スマイルゼミ』を比較>
タブレット型通信教育『スマイルゼミ』、進研ゼミのタブレット版『チャレンジタッチ』。
タブレットであることの特性を生かして勉強ができる両教材。五感を使い、スピーディーにタブレット一つで学習が進められるので、小学生のやる気を引き出し、ひとりでも学習に取り組めるのが大きな利点でしょう。
では2つの教材を比較してみたいと思います。
『チャレンジタッチ』 | 『スマイルゼミ』 | |
運営会社 | 株式会社 ベネッセコーポレーション |
株式会社 ジャストシステム |
受講費 (毎月払いの場合) |
・小学1年生 3,250円 ・小学2年生 3,250円 ・小学3年生 3,950円 ・小学4年生 4,730円 ・小学5年生 5,060円 |
・小学1年生 3,600円 ・小学2年生 3,900円 ・小学3年生 4,400円 ・小学4年生 4,900円 ・小学5年生 5,400円 ・小学6年生 5,900円 |
対応学年 | 小学1年生~小学5年生 (6年生は2015年予定) |
小学1年生~小学6年生 中学1年生~中学3年生 |
受講教科 | ・1年生 国語・算数・英語 ・2年生 国語・算数・英語 ・3年生 国語・算数・理科・社会・英語 ・4年生 国語・算数・理科・社会・英語 ・5年生 国語・算数・理科・社会・英語 <英語について> 1・2年生・・年2回 3・4年生・・年4回 5年生・・毎月 |
・1年生 国語・算数・英語 ・2年生 国語・算数・英語 ・3年生 国語・算数・理科・社会・英語 ・4年生 国語・算数・理科・社会・英語 ・5年生 国語・算数・理科・社会・英語 ・6年生 国語・算数・理科・社会・英語 |
他教科・教材 | ・赤ペン先生の問題(年3回) ・実力診断テスト(年2~3回) ・他(ポスターなど) |
・漢検ドリル ・計算ドリル |
学習目安 | <1~2年生> ・2教科、各14回分×3レベル ・1回あたり約5分 <3~5年生> ・4教科、平均的に全計17回 ・1回あたり約10分 |
毎月約20回、1回約20分 |
教科書 | 教科書準拠 | 教科書準拠 |
紙の教材 | あり (赤ペン先生、実力診断テストなど) |
なし |
<仕様など>
『チャレンジタッチ』 | 『スマイルゼミ』 | |
本体価格 |
<6ヵ月未満の退会> <6ヵ月以上の受講> |
<6ヵ月未満の退会> <12ヵ月未満の退会> <12ヵ月以上の受講> |
サポートサービス (故障・破損など) |
1,700円+税/年 | 1,800円+税/年 |
OS | Android | Android |
液晶サイズ | 9.7インチ | 9.7インチ |
タッチパネル | 抵抗膜式・シングルタッチ | 静電容量式・マルチタッチ |
環境 | 無線LAN(Wi-Fi) | 無線LAN(Wi-Fi) |
カメラ | 背面 | 前面と背面 |
自宅外 | Wi-Fi(無線LAN)環境なら可能 | お出かけモードなら直近2ヶ月の講座をネット接続できなくても受講可能 |
保護者サービス | ・保護者用メールサービス ・保護者用のWEBサイト |
・家族専用タイムライン ・専用Webサイト |
学習以外の利用 | 不可 (学習のみの利用) |
保護者の管理下でインターネットを利用可能。フィルタリングもあり |
簡単に2つのタブレット通信教育を比較してみました。
タブレット型の教材で受講をしたいご家庭は、2つの教材の学習内容や出題問題、勉強の進め方などのシステムなど、教材の学習内容や構成で選んでいくことをおすすめします。
資料を取り寄せたりネット上で体験したりしながら学習の流れを確認し、自分に学力や勉強のスタイルに合っているかを考えて選んでいきましょう。