『スマイルゼミ』2019年度の6年生コースの内容
<『スマイルゼミ』2019年度の6年生コースの内容>
『スマイルゼミ小学生コース』の2019年度版講座の小学6年生コースについて。
いよいよ小学校最終学年となる6年生。次年度には中学進学を控えて小学校の集大成としての学びと、中学学習の土台をつくっていくことが求められます。
もちろん学習内容も難しくなってきますが、ひとつひとつ理解を積み上げていくことで苦手をなくし、中学への橋渡しができるような学習をしていきましょう。
さらに学習習慣の定着、基礎学力の定着を進めて、家庭学習の環境をしっかりと整えて作っていきましょう。
2019年度版 6年生コース
「効率よく学習を進めて中学学習の学びへつなげる」
6年生コースでは、自分の学習スタイルを確立させていくことを目標に、効率よく学びながら増える学習量にも対応していきます。
中学学習の土台を作る意味でも家庭での学びの習慣をつくり、小学校の学びを完成させていきます。
・国語
「豊かな日本語力の育成と、意見・情報を発信する力」
本格的な文学作品や難解な文章の読解を通して文章を読み解く力を育てていきます。古典作品や随筆を書く学習、さらに話し合いなどを通して自らの考えを発信する力を育成。中学の土台をつくっていきます。
・算数
「答えを導き出す力を育てて中学数学へとつなげる」
抽象的概念の単元が多くなる6年生の算数。アニメーション・動きのある学びなどを通して体感的に本質的な理解を促していきます。苦手分野をなくして中学校の数学への足がかりを築いていきます。
・英語
「英語4技能をバランスよく育成」
重要語句や基本的な表現の習得、過去の事を伝える表現などを学んでいきます。「聞く」「話す」「読む」「書く」の英語の4技能をバランスよく育てていくカリキュラムになっています。
・理科
「自ら解決する力を育成」
変化や事象の要因を推論しながら自分なりの疑問や問題を発見、さらにその答えを探し出す力を身につけていきます。自ら考えて解決をする力の育成。
・社会
「流れや関係性の理解」
歴史の流れ、背景、、関係性などを理解しながら学習を進めていきます。学習範囲が広がる6年生の社会では、重要用語の理解定着、多様な資料のよりとり、思考する力を育てていきます。
中学への土台を築く
小学6年生は難しくなる各教科の単元を効率よく定着させながら、中学学習につながる土台作りを進めていきましょう。
小学校6年間で勉強をしたことは、そのまま中学進学後に学力の基礎となります。基礎力がなければ中学校の授業についていくことが難しくなるので、まずは小学校範囲の苦手やつまづきを対策していく必要があります。
授業がない長期休みや年度末の時期を使った総復習や苦手対策ができると、自信をもって中学進学をする下地を作っていくことができるでしょう。
『スマイルゼミ』では、各教科ごとにバランスよく理解度に応じた学びをすることができ、苦手・つまづきも定期的に対策することができる内容。
デジタルの学習メリットを最大限に活かした通信教育なので、継続して中学生になっても学んでみましょう。