『スマイルゼミ』の特徴は?
<『スマイルゼミ』の特徴は?>
タブレット型の小学生向け通信教育教材『スマイルゼミ』は、運営開始から2年半ほどが経ちました。
教材が登場したときと比べて学習システムにも変化があり、より小学生が勉強をしやすいように、幅広い学力の子供に対応した教材となっています。
タブレット型の通信教育を検討しているのであれば、基本的には『スマイルゼミ』と進研ゼミの『チャレンジタッチ』の2択になると思いますが、多くの方がタブレット専門の教材である『スマイルゼミ』を優先的に検討しているように思います。
『スマイルゼミ』ならではの特徴や学習システムがありますので、今回は『スマイルゼミ』の主な特徴を再度紹介してみたいと思います。
『スマイルゼミ』の6つの大きな特徴
○タブレットを利用した多角的な学習
タブレットのみの教材なので気軽に始めることができ、教材の管理も簡単。テキスト形式の教材では難しい「聞く」「動かす」といった多角的な学習ができます。直感での理解を大切に考えた体感ワークは、動画・音声などを活用しながら理解度を深めていくことができるので勉強するのが楽しいと感じることができる教材です。
○今最適の学びを個々に応じて提供!
「きょうのミッション」では個々の得意・苦手・学習進度状況等を判断して、今必要な学びができるようになっています。ガイドも表示されるので、スイッチを入れればその日に学習すべき単元が分かり、しっかりとステップアップしていくことができるようなシステムになっています。
○ゲーミフィケーションの要素
勉強を頑張ったら遊べる『スターアプリ』、個々の目標を明確にした「きょうのミッション」など、勉強の中にゲームの要素を取り入れている教材です。ただ単に学習を進めるのではなく、明確な目的意識をもって取り組んでいくことができるシステムになっています。
○親にも安心のシステム!
毎日の学習状況・学習時間やニガテ教科などの学習の記録をみることができる「みまもるネット」や、親子でトーク・メッセージのやり取りができる「みまもるトーク」など、学習進度の把握と親子のコミュニケーションができるシステムになっています。インターネットも「あんしんインターネット」を利用することができるので、ネットの使い方なども教えていくことができます。
○英語が1年生から標準教科
『スマイルゼミ』は1年生から英語が標準教科として学ぶことができます。特に発音や発声などが大切な教科ですので、タブレットだからこそできる英語学習です。
○ドリルが充実!
メインの主要教科の学習のほかに「漢検ドリル」「計算ドリル」があるので、充実した勉強をすることができます。「朝日小学生新聞」も読むことができます。
もちろんですが上記以外にも特徴的な機能や学習システムがあります。例えばレベルに合わせたクラス設定(標準クラス・発展クラス)、表彰システム、おでかけモード、などが挙げられます。
小学生の学力をしっかり定着させていくために非常に考えられたシステムの通信教育といえるでしょう。