『まなびwith』6年生コースの学び
<『まなびwith』6年生コースの学び>
小学館集英社が運営する『まなびwith』。
6年生は小学校最終学年であり次年度は中学校進学を控えて、学習面だけでなく精神面においても大きな変化のある学年です。
6年間の集大成として中学校への土台をつくっていきたいですね。小学校範囲をしっかりと定着させておくだけでなく、学習習慣や+αの成長の土台を培っておくことで、中学進学後も伸び続けていくことができます。
最後の小学校生活を充実させながら、徐々に中学入学に向けた準備をしていきましょう。
『まなびwith』6年生コース
6年生コースでは6年間の総まとめを実践しながら中学校の学びにつながる自立型学習を定着させていきます。
小学校で学習する内容の定着はもちろんですが、思考力や表現力などもしっかりと伸ばしていくことができるカリキュラムが組まれており、中学以降の学びの基礎をしっかりと作っていくことができます。
「国語」
どおっか威力・作文力をしっかりと伸ばしていくことを軸にしており、教科書の枠を超える学習ができます。培った知識や語彙・漢字などを活用して自分の伝えたいことを論理的にまとめたり、毎月の作文学習で自分なりの視点で整理して表現をする力を培っていくことができるでしょう。一般的なっ港教科書の約5倍の75作品に年間で触れていくことができるので、良質で多様な文章にたくさん触れながら総合的な国語の力を伸ばしていくことができるでしょう!
「算数」
徹底的な反復学習で考え方からしっかりと理解定着を進めていくことができます。計算力は算数の基本となる力なので基礎力を培いながら応用スキルも確実に身につけていく学び。学んだことを効果的に活用して効率よく問題を解く方法を考えたり、整理して推測する学びなど論理的な思考力を培うカリキュラム。毎月の図形問題も大きな特長で豊かな図形感覚を無理なく定着させていきます。実際に手を動かして学習をすることでイメージが難しい図形学習も効率よく実践していくことができます。
「理科・社会」
導入マンガで好奇心や興味を引き出しながら学習をすることができる動線になっているのが大きな特長。年間教材として1冊にまとまっているので、授業で勉強したことの復習や予習だけでなく、先取りで興味のある領域をグングン伸ばしていくことができるでしょう
「英語」
最新離村で開発がおこなわれたリタラシーメソッドで構成されており、英語4技能をバランスよく楽しく培っていくことができます。中学英語の土台をしっかりと作っていくことができ、英語を楽しく学ぶことができる。
「思考」
自分の考えを深めていく多様な取り組みをすることができる。
次年度は中学生になるからこそ、小学校のうちに身につけておきたい自学自習をしっかりと培っておくことが大切です。
『まなびwith』は教科書に沿う内容ではなくオリジナルのカリキュラムで制作されており、教科書の枠に収まらない応用的な学びをしやすいタイプの教材。だからこそ意欲や得意をしっかりと伸ばして前向きな学習をすることができると思います。
自分の考えを深めたり、工夫して問題を解決する意欲や表現力などを教科学習からしっかりと伸ばしていくことができる良質な学習内容になっています。