星空の観察
<星空の観察>
夏休みの自由研究に星座や月などを選んでいる小学生もいると思いますが、夏休みを利用して星空の観察をしてみてはいかがでしょうか。
星座の物語や神話などを絡めていくとより楽しい星空観察ができると思いますので、親子で一緒に星空を眺めてみるのも良いと思います。
条件の良いところに行けばきれいな天の川を見ることもできます。
少し8月の夜空の紹介をしたいと思います。
◆ペルセウス座流星群
8月12日から13日の明け方までが絶好の観察時期。
毎年1時間に50個くらいの流星をみることができるそうなので是非観察してみましょう。
気になる方はネットで詳しくチェックしておきましょう!
◆天の川
8月は何といっても「天の川」。
よく観察できる場所であれば、非常にきれいな天の川を観察することができるでしょう。
実際に見る天の川は言葉にならないほど壮大だと思います。
◆夏の大三角
こと座のベガ、わし座のアルタイル、はくちょう座のデネブをを結ぶ夏の大三角形。
七夕における、こと座のベガは「おりひめ(織姫)」、わし座のアルタイル「ひこぼし(彦星)」です。
『星座早見アプリ』なんてのもありますので、タブレットやスマートフォンで簡単に今みることができる星座を探すこともできます。
暖かい気候の中で夏の夜空に親子で一緒に天体観測をするのも良い思い出になることでしょう。