問題は解いて終わりではない!
<問題は解いて終わりではない!>
学校の勉強・宿題、通信教育や各種教材、勉強をしていれば色々な問題を解きます。比較的簡単な問題から応用的な問題、考える力を必要とする問題など様々です。
テストや日々の学習で問題を解き、答え合わせで正否を確認すると思いますが、『正解していた・間違っていた』で終わらないようにすることも大切です。
間違ったところは解説や復習などで間違えたポイントを確認し、問題に再チャレンジしても良いでしょう。逆に正解した問題も解説があれば読んでみたり、もう一度その問題を解いてみたりすることで、着実に身につけ理解度を向上させることができます。
問題を解く⇒正否を確認の流れで満足してしまうことも多いと思いますので、毎回でなくとも問題を解いた後の学習を行ってみてはいかがでしょうか。
小学生のうちにそういった習慣が身に付けば、中学・高校になった時に役立つでしょう。
特に苦手分野・難しい分野が出てきた場合、理解度を上げることが苦手意識の解消に必要になってきます。
学校の授業の復習だけでなく、学校や各種教材で取り組んだ問題の見直し・復習もちゃんとやることで、より確かな学力が身に付くと思います。
そしてもちろん新しい問題などを解くことも大切です。
着実に段階を上げていけるようにバランスよく勉強を進めていくことができれば良いのではないでしょうか。
添削がある通信教育の場合は、類似問題や解説を書き込んでくれる教材もありますので、添削テストの点数だけ確認するのではなく、もう一度添削問題を見直す習慣を大切にしていきましょう!!
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