勉強が分かる楽しさ
<勉強が分かる楽しさ>
やる気が起きない、自立学習ができない、とりあえず宿題をしているだけ、という子供もいると思います。
通信教育はそういった小学生にも非常に有効なアイテムだと思いますが、何よりも「勉強が分かる楽しさ」「できる喜び」を大切にしていきましょう。
例えば好きなアニメやゲームは時間を忘れてやると思います。それは『楽しい』『おもしろい』からでしょう。
もちろん勉強に対してそれと同等の意識を持たせることは難しいかもしれませんが、同じように勉強が楽しければ進んで学習をすると思います。
問題を自力で解けた時の達成感、「なぜ」「どうして」の疑問をしっかりと理解できる満足感など、勉強をすることは楽しさが詰まっています。
どうすればそのようになるのでしょうか??
色々なことが考えられますが、勉強の仕方・問題の解き方が分かれば随分勉強は楽しくなると思います。
通信教育はそういったポイントを重要に考えている教材もあり、どのように勉強を進めていけば理解できるのか、問題を解いていくポイントはどこにあるのかをしっかり考えることで、自然と自ら問題に取り組む意欲を養っていくことができるのではないでしょうか。
また、勉強を始めるきっかけづくりに、楽しいテキストやタブレット教材、努力賞や添削課題もも有効に利用できるでしょう。
すぐに勉強が楽しくなるわけではなく、徐々に勉強が分かるようになり、自分のレベルが上がっていけば自然と学習習慣も身につき、勉強を楽しくできるようになってくるのではないでしょうか。
中学・高校になれば学習範囲も広がりより専門的になります。
ニガテを作ってしまう習慣を付けないためにも、小学生のうちは勉強を楽しく進めていけるようにしていきたいですね。