「先取り学習」よりも今の学習を深く理解する

<「先取り学習」よりも今の学習を深く理解する>

今回は先取り学習について考えてみたいと思います。

先取り学習がよりことなのか、それとも子供には良くないことなのか、ズバリ子供によって分かれるものだと思います。子供によって学力も違えば目標としているものも違います。ただ、基礎がなければ応用がないように、知識を詰め込んでも活用できなければ本当に学力として定着しているとは言えないと思います。

そういった点からみても、まずは今の学習を深く理解して活用していくことができる力のほうが先取り学習よりも大切な事ではないでしょうか。

上の学年の勉強をするのはすごいこと?

例えば2年生で
「4年生の勉強がもう終わった」
「小学校で習う漢字は覚えた」
というように上の学年の勉強をしたこともがいたとしましょう。

この場合、本当に「思考力」「応用力」は身についているのでしょうか。

4年生の勉強が終わったからといって、本当に知識として活用できる力が身につけているとは考えにくいと思いませんか?

「量」をこなしているだけで「持久力」「処理能力」を上げていくことはできるかもしれませんが、知識活用力・思考力などの力が身につけているかは疑問です。

量をこなすことは忍耐があれば誰でもできますが、活用力・思考力は量をこなすだけでは身に付きません。また、ただ単に上の学年の勉強だけをしていると偏った勉強法になりがちです。

もちろん上の学年の勉強を自発的にやっていたり、好奇心の伴う学習であれば「先取り学習」も効果的に勉強ができると思います。「先取り学習」では量ではなく、この「自発的」が大きなポイントだと思います。

今の学習の理解度を上げることのほうが大切

上記のように自発的な先取り学習は効果的だと思いますが、その場合でも今までに習ったことの理解が不足していれば質の高い学習はできません。

一度勉強した単元でも復習をしてみると以外に覚えていないことや理解不足なことがあるものです。学校の授業だけではどうしても理解が難しい単元もあります。

「先取り学習」ばかりに取り組むあまり、足元の基礎が定着していないということは起こりえることです。

例えば中学生・高校生になった時、基礎を積み上げていった学力がなければ活用することができません。難度の上がる学びに小手先のテクニックだけでは対応ができなくなります。

そうなんです、今の学びの理解を深めることは、将来的に大きな武器になるのです。

基礎力は学びの土台になります。
小学校1年生の学習は2年生の土台であると同じように、小学校の学びは中学校の土台となり、中学校の学びは高校の土台となります。

先取り学習よりも、まずはこの土台作りをしていくことのほうが大切です。

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