家庭での学習割合が増加
家庭での学習割合が増加!
先日平成25年度全国学力テストの結果を紹介しましたが、家庭で授業の予習と復習をしている児童の割合も増加しています。
毎回成績の良い秋田県では、小学生の家庭での学習状況も非常に高く、予習:61.4%、復習:89.0%といった数字が出ています。
家庭での学習はやはり学力の向上に非常に重要な位置を占めているといえるのではないでしょうか。
もちろん自発的に効果的な学習が望ましいですが、まずは家庭での学習の習慣化を身につけていくことが必要だと思います。
そういった点で通信教育は、やる気や学習の習慣化に非常に力を入れていますので、自宅での学習のきっかけづくりにもなり、学習の進め方や勉強のやり方、覚えておくべき重要なポイントなど、家庭で勉強を手助けしてくれるような教材でしょう。
学校の授業の予習・復習にも対応している教材もありますので、ただ授業のノートや教科書でもう一度復習をするより効率的に学習が進められるのではないでしょうか。
家庭学習の習慣がしっかりと身に付けば、中学生・高校生になった時にも役立つでしょうし、自発的な学習をすることで英開度も上がることでしょう。
なかなか家庭で勉強ができない子供は、通信教育の教材を上手に活用し家庭での学習習慣を身につけてみてはいかがでしょうか。